【夏の旅行特集】４ひと夏の恋と旅の終わり

説明

はじめまして。
アダムとイブです。


幸運にもこれが目にとまった変態スケベ野郎のあなたに見せたいものがあります。



前回の作品では、旅先で見たレトロな街並み、大正ロマンの中で映える美女を写真集におさめた。（https://gcolle.net/product_info.php/products_id/911289）



いよいよ今回の旅行も終盤である。


前回の作品で行った街には、古いさびれたスナックがありそこの店主のおばあちゃんに旨い魚が食えるという店の話を聞いた。



旅行の楽しみというのは、こうして地元の住民と話して観光雑誌に載っていない情報を入手するところにもある。



早速翌朝、旨い魚を食いに海が見える地域に向かった。
ここからだと1時間ぐらいはかかるだろうか。


大正ロマンの街並みを抜け、
エンジンブレーキを使わないと車がイカれそうな険しい山々を抜け、
先の見えない長い下り坂を下ると、



おっ・・・見えてきた見えてきた、
水平線の彼方までずっと広がるあおい海だ。



ふかい青の海、ひろい青の空が目いっぱいに写る瞬間の爽快感はたまらない。
車ごとあのひろい空を飛びまわるような快感。


この胸の煩悩だらけの雨雲がスーっと晴れていく感覚。
旅行にきてよかった。この先にある旨い魚が楽しみだ。



ここはさすがの港町。
船の交通が発達し、海外との貿易も盛んで、街の産業で経済も調子がよく、
昨日散策したレトロな街とはうってかわって現代的なきれいに整理された街である。



新幹線が通る駅はでっかい要塞のようで、
周辺には背の高いビルや商業施設が充実し、たくさんの人が歩いている、



なるほどこの街では生活に不足はなさそうだ。
そして人気のないビーチを探すのに苦労しそうだ。



まあまずは、腹ごしらえだ。
運転で神経を使うと腹が減ってしまう。
腹が減っていては撮影どころではない。



助手席のオンナは今まで気持ちいい車の揺れでスヤスヤ夢の中で空を飛んでいたらしい。
そっちは軽食で十分でも、空腹の俺はなんとしても旨い刺身定食、旨い海鮮丼を食わせてもらうぞ！



せっかくならスナックのおばあちゃんに教わった店に行ってみたいが、ここは港町。



すこし車を走らせれば、ほらっ・・・すぐに見えてきた。海鮮市場。



・・・ほらあそこにあるじゃないか。寝ぼけた目をこすりたまえ。
ここで旨い魚が食えるはずだ。ワクワクしてきたぞ。



市場にはたくさんの旨そうな店が並ぶ中で、あれこれと目移りしながら選んだ海鮮丼、天ぷらの盛り合わせ、あら汁を腹がはちきれるほど食べて、ビーチでの撮影に向かった。



「イブ」はひどい雨男なのに、この日は最高に気持ちいい快晴でよかった。
どこに行っても雨ばっかしだからね。↓
（https://gcolle.net/product_info.php/products_id/907675）



やっぱりビーチでの撮影は晴れてなきゃ。
旅の終わりを締めくくる写真集を素晴らしいものにしようと夢中でレンズをのぞいた。



青い海にきれいに映える白い肌の美女。
カメラを置いて触りたくなるほどの大きい魅力的なおっぱい。
美人はなんのシチュエーションで撮ってもいいなぁ



夢中で撮ってるともう夕方だ、
黄昏の夕陽に鮮やかに火照る美女の美しい身体は今回の旅行の有終の美を示唆し、どこかの美術館で見たような胸をざわつかせる絵画のようであった。



まぶしい夕日を見ると旅行の終わりの寂しさが絵画のぶ厚い絵の具のようにじっくりと、ゆっくりと胸の奥底からこみあげてくる。



この地方巡遊の旅ではいろんな美女のかわいい写真がたくさん撮れて、ルンルン自己満足の有頂点は真っ赤に燃えてる太陽に届くほど取り返しのつかぬものであった。



明日はついに家路である。
帰る前に、海が眺められる客室の窓で立ちバックをするのを忘れてはいけない。



趣味が時代遅れ？　ほっとけ。



※本作品は二つの写真集をお楽しみいただけます。

一つ目：画像３３７枚
　　　　画像サイズ1024×2048

二つ目：画像１５０枚
　　　　画像サイズ1280×1920

※陰部修正アリ
※画像の人物はAIで作成されており実際の人物団体とは一切関係ありません。